(有)山中工務店
(有)得能工務店
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光工業(株)
光建設(株)
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大竹木材工業(株)
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宮崎木材工業(株)
要建設(株)
角安建設(株)
大工工事とは
大工工事ってね、簡単に言うと「木を使って家の骨組みや内装を作る工事」のことなんですよ。柱や梁、床、壁、階段、建具の取り付けなど、目に見える部分をつくる職人さんの仕事です。初めてだと迷いますよね、どこまでが大工工事で、どこからが別の工事なのか。実は、それって見積書の項目を見るとわかるんです。リフォームの費用を考える時も、大工工事がいくらかで全体予算が大きく変わります。たとえば屋根の葺き替えなら大工工事が入りますし、カバー工法という方法で工事費を抑えることもできるんですよ。新築でも既存の家でも、単価や坪単価で見積もりを比較する時の大事なポイントになります。要するに「木造建築の基本的な形を作る工事」だと思ってもらえば、わかりやすいと思いますよ。
京都市の大工工事事情
京都はな、古い建物が多いから大工工事の需要が年中あるんだよ。特に寺社関係の修復から、町家リノベーションなんかが増えてる。うちの現場でも、築100年超の町家を触ることが月に何件もあるんだ。木造軸組工法が主流だからね、下地から躯体までしっかり見極める力が要求される。夏は湿度高いから、木の狂いやカビ対策も現場じゃ常識。冬は比較的乾燥してるから、実は大工工事には良い季節なんだよ。
うちのときもそうでした。京都で築60年の木造戸建てをリフォームしたんですけど、壁の中が思ったより傷んでてね。見積もりを3社取ったら、坪単価でばらつきが出て。結局どこまでが大工工事で、どこからが別工事かで、費用が大きく変わるんだって気づきました。電気配線とか設備関係は別施工だから、工事業の区分をしっかり理解してないと損するんですよ。
その通りだな。多くの人は「大工工事」と「建築工事」を一緒だと思ってるけど、違うんだ。大工工事は木部や造作の専門分野。柱立てから造付家具、床板張りなんかがそれ。一方、建築工事業許可があると、土木から設備まで幅広く扱える。だから見積書を見るときはね、「大工一式」じゃなくて、床張替えが坪いくら、造作が一式いくらって、細分化されてるかどうかが大事なんだよ。
あ、それです。見積書の粒度ですね。私たちのときは細かく書いてくれた業者さんにしたんですけど、後から「あ、ここは別途費用」って言われることもなかった。あと、京都市内でも地域によって職人さんの手配に時間がかかるって聞きました。中京区とか上京区は比較的スムーズらしいですけど、外側の区だと繁忙期は待つこともあるって。その分、オフシーズンを狙うとコスト落とせるんじゃないですか。
良い目をしてるな。まさにそれ。冬場の1月2月は閑散期だから、大工の日当も動きやすい。耐用年数だって、大工工事で施工した床や造作なら15年から20年は持つんだけど、メンテ次第だ。京都の湿度環境で言えば、5年ごとに建具の調整、7年ごとに塗装程度を入れとくと、本体がずっと保つんだよ。建設業許可云々より、信頼できる親方を見つけて、長期の関係を作る方が京都では得策だな。
確かに。うちもね、その後もちょこちょこメンテナンスをお願いしてます。結果的に初期費用は相応でしたけど、計画性を持った方が後悔ないってわかりました。京都って目利きの文化がある街だから、職人さんとの関係も大事にした方がいいんでしょうね。
京都市で対応できる主な大工工事
フローリング張替え
既存床材の撤去と新規フローリングの貼り直し
京都は古い町家が多いから、床を張り替えるときは下地の状態をしっかり見る必要があります。湿度が高い地域だから、特に防湿シートを確認して、木が腐ってないか調べないといけない。既存床材の撤去だけで1日半かかることもありますよ。
やっぱり湿度が問題なんですね。うちも築30年近いので、夏場は床がベタベタするんです。新しいフローリングを選ぶときは、京都の気候に強い素材を選んだ方がいいんでしょうか?それとコスト的には撤去から完成までどのくらい見ておけば…
そうですね。この地域なら複合フローリングがおすすめです。無垢より湿度変化に強い。撤去から新規貼付まで、6畳で3日から4日、材料費と工賃合わせて50万前後が相場ですね。既存床の下が傷んでたら追加費用も出ます。
4日間工事が入るのは大変ですね。子どもたちもいるし、騒音も気になります。工事の時間帯や、できるだけ日程を短くする方法ってありますか? タケシ prisonman: 朝7時半から夕方5時までが基本で、京都市内は近所迷惑に厳しいから昼休憩も長めに取ります。複数の部屋をまとめてやれば日数は短縮できますし、事前に既存床をしっかり調査すれば追加工事も減らせますよ。
ウッドデッキ新設
屋外用の木製・樹脂製デッキ設置
京都市でのウッドデッキですな。ここは夏場の湿度がえらい高いから、素材選びが肝心です。天然木を使うなら、ヒノキやサイプレスといった湿気に強い樹種がいい。樹脂木なら腐食の心配がないぶん、後々のメンテナンスが楽になります。ただし日中の温度上昇で足が熱くなるという苦情も聞きますね。
そうですか。うちは小さい子どもがいるので、メンテナンスの手間をできるだけ減らしたいんです。天然木だと毎年塗り直しとか必要ですよね。樹脂のほうがコストに見合うのかな。あと、京都は冬も結構冷えるし、雨もよく降りますし。
正解です。樹脂木が京都市の気候には向いてますよ。年2、3回の簡単な水洗いで十年は持ちます。施工は基礎石をしっかり入れて、排水勾配をつければ。庭の向きと周辺の建物の日差しを見て、通風も考えておくと、カビや苔の発生も抑えられます。予算があれば、目隠しフェンスも一緒に検討してみてください。
間仕切り壁設置
部屋を分けるための木造壁・建具枠の造作
京都市での間仕切り壁は、古い町家リフォームが多いから気をつけてください。既存の土壁や竹小舞を傷めないよう、新しく造作する時は軽量鉄骨か木製フレームで対応するのが無難。夏場の湿度が高いから、調湿性のある建材を選ぶと後々のカビ防止になりますよ。
なるほど。うちも古い家なので参考になります。ただ予算が限られているんですが、どのくらい見ておけばいいですか?それと家族が4人いるので、防音性も気になるところです。
間仕切り一間分なら材料と手間で25万から40万程度。防音を重視なら断熱材と二重壁にすると跳ね上がりますが、グラスウール断熱材と石膏ボードの組み合わせなら費用対効果が良い。京都は隣家が近い地域多いですから、防音投資は住環境改善に直結します。
そこまで予算は取れないので、スタンダードな施工で進めたいです。工期はどのくらい見ておけばいい?冬場の施工は避けた方がいいですか? タケシ preserved親方: 通常は5日から1週間あれば完成。京都は冬も厳しくないので年中工事できますが、梅雨時期の湿度が高い5月下旬から7月上旬は、壁の乾燥が遅れやすい。秋口か初冬の施工がベストですね。
その他の大工工事
- 階段造作
- 作り付け家具施工
- 造作棚設置
- 床下補強
- 天井造作
- 梁出し改修
- 和室造作
よくある質問
京都市内は土地が高いため、新築木造で坪12~15万、リノベーションなら坪8~12万が目安ですね。ただし木造軸組か2×4か、既存躯体の傷み具合で大きく変わります。洛中と洛外でも職人手配の難易度が違うため、現場見積もりが何より正確です。
初めての依頼の方は「許可がある=技術と経営がしっかり」という目安になります。ただ許可なし=悪質ではなく、小規模専門職人も多いため、口コミや紹介、過去施工例の確認で判断することが大切です。金額だけでなく対応の丁寧さも見ておくと良いですよ。
雨漏りの原因が屋根の野地板腐朽や壁の下地部分なら大工で対応できます。ただ漏水箇所の特定には足場や散水試験が必要で、屋根葺き替えや外壁補修と連携することが多いですね。京都は湿度が高いため、防湿シートと換気経路の確保も重視します。
耐震補強は大工工事に含まれます。柱の継ぎ足し、筋交いの追加、床版の補強などが該当しますね。京都市では空き家や町家の改修に補助金制度(要件あり)があるので、工事前に区役所建築指導課に相談すると、工事費の最大40%程度の補助が得られる可能性があります。