福本電工(株)は奈良県奈良市に本社を置く建設会社です。電気工事の建設業許可(一般)を保有しています。
電気工事とは
技術・工法について
電気工事の技術は、強電設備と弱電設備に大別されます。強電設備では、高圧受変電設備の設計・施工、幹線・分岐回路の配線設計、接地工事(アース工事)などが含まれます。配線工法としては、金属管工事・合成樹脂管工事・ケーブルラック工事・バスダクト工事などがあり、建物の用途や環境に応じて選定されます。近年はLED照明の普及や太陽光発電・蓄電池システムの設置需要が増加しており、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)やBEMS(ビルエネルギーマネジメントシステム)との連携技術も重要になっています。EV充電設備の設置工事も増加傾向にあります。
メンテナンス・耐用年数
電気設備の法定耐用年数は15年ですが、実際の使用可能年数は設備の種類や使用環境によって異なります。分電盤は20年から30年、配線器具(コンセント・スイッチ)は10年から15年での交換が推奨されます。受変電設備のトランスやブレーカーは、絶縁抵抗試験や接地抵抗測定などの定期点検を年1回実施することが望ましく、劣化が進んだ場合は更新が必要です。照明設備はLED化により寿命が大幅に延びましたが、安定器の劣化には注意が必要です。漏電による火災や感電事故を防ぐため、漏電ブレーカーの動作確認も定期的に行いましょう。
依頼時のポイント
電気工事を依頼する際は、第一種または第二種電気工事士の資格を持つ技術者が施工に当たるかを必ず確認しましょう。電気工事は無資格者による施工が法律で禁止されている専門的な工事です。建設業許可に加え、登録電気工事業者の届出がなされているかも重要な確認事項です。見積もりでは、使用する電線・器具の仕様、回路数、配線ルートなどを明確にしてもらいましょう。省エネ性能やスマートホーム対応など、将来の拡張性を考慮した設計提案ができる会社を選ぶと、長期的な満足度が高まります。工事後の電気使用前検査の実施状況も確認しましょう。
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