太田建設(株)は沖縄県沖縄市に本社を置く建設会社です。板金工事の建設業許可(特定)を保有しています。
板金工事とは
技術・工法について
板金工事を依頼する際は、建築板金技能士の資格を持つ職人が施工に当たるかを確認しましょう。板金工事は職人の加工技術と経験が仕上がりに直結するため、施工事例の確認は欠かせません。特に雨仕舞い(雨水の浸入を防ぐ納まり)に関する知識と経験は、建物の防水性に直接影響します。見積もりでは、使用する金属板の材質・板厚・表面処理(塗装の種類)、役物の形状と寸法を明確にしてもらいましょう。屋根板金工事では、下地のルーフィング(防水シート)の種類と施工方法も重要なチェックポイントです。保証期間と保証内容も忘れずに確認しておくことをお勧めします。
メンテナンス・耐用年数
板金工事で施工された金属部材のメンテナンスは、金属の種類と環境条件によって異なります。ガルバリウム鋼板の耐用年数は25年から35年程度ですが、塩害地域や工業地域では短くなることがあります。棟板金やケラバ板金は風の影響を受けやすく、台風後に浮きや飛散がないか点検が重要です。雨樋は落ち葉や砂埃の詰まりを年2回程度清掃し、継手部分の漏れやたわみがないか確認しましょう。金属屋根の表面が色あせやチョーキングを起こした場合は、塗装メンテナンスにより防錆性能を回復させることができます。ビスやクギの緩みは雨漏りの原因となるため、早期の増し締めや打ち直しが必要です。
依頼時のポイント
板金工事では、金属板の切断・折り曲げ・はぜ掛け・溶接・ろう付けなどの加工技術が基本となります。屋根板金では、立平葺き(立はぜ葺き)・横葺き・瓦棒葺き・折板葺きなどの工法があり、屋根の勾配や建物の用途に応じて選定されます。特に立平葺きは、はぜ(金属板の端を折り返して嚙み合わせる加工)による接合で、防水性に優れた屋根面を形成します。役物板金(水切り・谷板・棟板金・笠木など)は、雨仕舞いの要となる部分であり、現場の寸法に合わせたオーダーメイドの板金加工が必要です。近年はCNC折り曲げ機による精密加工が普及し、複雑な形状にも対応可能です。
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