熱絶縁工事|熊本県山鹿市

(株)本山建設は熊本県山鹿市に本社を置く建設会社です。熱絶縁工事の建設業許可(特定)を保有しています。

熱絶縁工事とは

技術・工法について

熱絶縁工事で使用される断熱材は、グラスウール・ロックウール・ポリスチレンフォーム・ウレタンフォーム・フェノールフォーム・けい酸カルシウム・セラミックファイバーなど多種多様です。使用温度域や求められる性能(耐熱性・耐火性・吸水性・圧縮強度)に応じて適切な材料を選定します。配管保温では、断熱材を巻き付けた上からアルミテープやカラー鉄板(ラッキング)で外装仕上げを行います。ダクトの断熱には、グラスウールダクト(内貼り・外貼り)やウレタンフォームの吹付けが用いられます。結露防止工事では、温度差と湿度を考慮した防湿層の設置が重要です。

メンテナンス・耐用年数

熱絶縁工事で施工された断熱材の耐用年数は、材料と使用環境によって異なりますが、一般的に20年から30年程度です。断熱材の劣化は、水分の浸入による断熱性能の低下が最も深刻な問題です。配管保温材の外装(ラッキング)の破損やシーリングの劣化から雨水が浸入すると、断熱材が吸水して機能を失うとともに、配管の腐食を促進します。定期的な外観点検でラッキングの凹み・錆び・継ぎ目の開きを確認し、早期補修することが重要です。冷水管や冷媒管の保冷材が劣化すると結露が発生し、天井染みやカビの原因となります。高温配管の保温材の脱落は火傷事故のリスクがあるため、速やかに補修が必要です。

依頼時のポイント

熱絶縁工事を依頼する際は、熱絶縁施工技能士の資格を持つ職人が施工に当たるかを確認しましょう。断熱材の種類と厚さの選定は、対象設備の温度条件・使用環境・法的要件(省エネ法・消防法など)に基づいて行う必要があるため、設計能力のある会社を選ぶことが重要です。見積もりでは、断熱材の種類・厚さ・外装材の仕様、施工範囲(直管部・曲がり部・バルブ部・フランジ部の各単価)を明確にしてもらいましょう。既存設備の断熱改修では、アスベスト含有の断熱材が使用されている可能性があるため、事前調査が不可欠です。

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